グッバイガール(1978年)

またまた懐かしい映画なんですが・・・(^_^;)
1978年の作品で「グッバイガール」です。

なんか映画というか舞台劇を見ているような会話のテンポで物語は進みます、
とても軽妙洒脱、言うなれば・・おしゃれでした(この言い方が古いか(;´∀`)
この手の物語はミュージカル映画と一緒で日本人が真似てやると
観てるほうが恥ずかしくなるほどお粗末になりそうですが(;´∀`)
そこはアメリカ映画ですからね、
素敵なラブコメ作品に仕上がってますよ(^^)

ひょんな事から同居生活を始めた不器用な男女と
賢い子供が織りなすラブストーリーです、
どちらかが不治の病で死んだりとか、そんな展開はありません(^.^)
脚本はニール・サイモンです、この方の作品ってなんか好きですね。
そして主演は、けして2枚目じゃないリチャード・ドレイファス(笑)
相手は、これもそんなに美人ではない(失礼(^_^;) マーシャ・メイソン、
この映画の頃は脚本家のニール・サイモンの奥様でしたが、後日離婚されてます。
このキャストがいいんだよなぁ〜。
リチャード・ドレイファスはこの作品以前に「ジョーズ」「未知との遭遇」で
すっかりメジャー俳優になりましたが、どちらも印象に残る役でしたね、
映画館でどちらも観たけど存在感あったもんなぁ〜。
そんなド派手な大作品のあとにこの映画です、そしてこの映画でアカデミー賞主演男優賞を
初め数々の映画賞を受賞してます。
ワタシもこの作品のリチャード・ドレイファスが一番好きかもです。

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過去何度か観てる映画ですが、とても印象に残っているのは・・・雨ですね。
まず出会いのシーンが雨、しかも凍えるような冷たい雨。
二人が惹かれ合い、急接近するアパートの屋外での
二人っきりのパーティシーンでも途中から雨が降り出して
室内に避難します、で、カメラは室内からそのテーブルに座りいい感じの二人の背景、
広い窓の外に土砂降りの雨を映してます。
そしてとても素敵なラストシーンもやはり雨でしたね。
雨が何のメタファーなのか?そんなことを考えながら観るもの楽しいかもです、
そんな演出の上手さもやはりニール・サイモン的なのでしょうかね。

この手のニューヨーク、マンハッタンを舞台にしたラブコメ物はある意味定番というか王道ですよね、
この後もたくさん作られてますが・・・例えば「ユー・ガット・メール」とかね。
で、なんかついつい観ちゃうんですけどね。
舞台がマンハッタンですよ、そこで出会うなんてねぇ〜、日本人じゃ無理だね(^_^;)
でも憧れるなぁ〜(*´∀`*)
いつか映画の舞台を訪ねるニューヨークの旅に行きたいなぁ〜。


そしてもう一つ、この映画でラストシーンに流れるとても素敵な楽曲、
これ大好きだったなぁ〜デヴィット・ゲイツの「グッバイガール」
今、聴いてもあのラストシーンで
思わず幸せな気分になれた日の事を思い出します。


by opaphoto | 2016-06-30 22:00 | シネマの記憶 | Comments(0)