2016 夏旅・瀬戸内山陽を巡る旅【1】ー厳島神社ー

行ったことないけど良く知ってる町、
広島県もそんな所でした。
まず思いつくのが・・厳島神社、原爆ドーム、広島カープにもみじ饅頭、
そうだ!「仁義なき戦い」も(笑)
そんな感じでしょうか。
テレビや雑誌等で何度も見てるわけですが
さすがにその町の匂いまでは伝わりません、旅する意味はそこに有るような気がします。
いつものように二泊三日なので、有名な場所をかいつまんで巡りました。
最終日は通り道なんで岡山県の倉敷なんぞも散策してみました。
さらに今回は夏旅プラスアルファで1日追加して、
お馴染みの奈良へも寄りました、連日いい天気に恵まれましたが
さすがの猛暑にはややグッタリでしたねぇ~、
まぁお陰で昼間から冷えたビールがとても美味しかったんですけどね。


8月24日の夜から旅が始まります。
まずは新大阪へ、
娘の部屋で一泊して25日の朝、新大阪から広島へと向かいます、
今回は娘も一緒なんで久々の家族旅でした。
のぞみ97号で更に西へと向かいます、乗車時間は1時間20分、広島駅に到着。

到着直前、車窓から見えた広島球場、いきなりだったんで写真も撮れなかった・・、
でもなんとなく懐かしい感じのするいい球場ですねぇ~、将来ドーム化するのかな?
このままでいいと思いますけどね。
ちなみに今年は優勝間違いないでしょうから、広島ファンの方、おめでとうございます(^^)
前回の優勝が25年前・・・
この球場の正式な名称は「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」らしいです、
広島球場では無いのね(^_^;)
ワタシは高橋慶彦がいた頃のカープ、好きでしたねぇ~
まぁ~なんとも古い話です、古葉監督の頃だからねぇ~(^_^;)

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そんなわけでいきなり広島フレーバーを浴び、ホームに降り立ちます。
思ってたイメージと違い大きな駅ですね、駅前に出て見渡せば
地方都市と呼ぶにふさわしいビル群です、
この感じは・・・どことなく仙台に似てるような気がしました。

駅前からすぐに見えるのが広電こと広島電鉄の電停、
その近くに案内所がありますのでそこで「一日乗車乗船券」なるものを購入しました、
大人840円、これで広電乗り放題で宮島往復のフェリー代込み、
更に宮島ロープウェイの割引付きです(往復1800円⇒1350円)
すぐに電車が来ます、結構頻繁に出てますね、まさに市民の足として定着してるんですね。

宮島口行きの路面電車に乗車して、
のんびり広島の町並みを眺めながら揺られます、
路面電車にしては長くて広々とした車内、最新の車両なのかな、
古い感じの電車ともすれ違うので何種類か有るんですね。

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路面電車ってやっぱりイイです、乗ってて楽しいし、町中を抜けていく感じが面白い、
なんというか、路面電車の走る町って郷愁感があってイイですね。
広電の宮島口まで1時間と少し、初めて見る街の風景にワクワクしながら乗ってました。
電車の乗ってくる方々の方言がいいんですよね、やっぱり語尾の「のう」が付くんですね。

やがて町中を抜け、左側に瀬戸内海が見えてくるとさすがに嬉しくなります、
村上海賊の海です。
広電の終着駅「宮島口」に着きました、改札を抜け通りを渡りますと
そこはもう連絡船乗り場。
案内に沿って進みます、左はJR、右が広電と分かれてます。
のんびり歩いてると、まもなく出港しますと係の方が言ってるので
慌ててフェリーに乗り込みました。
目指す宮島はもう見えています、約10分程度の船旅です。
穏やかな瀬戸内の海を渡る潮風が心地良く、
遠くの島並と夏雲をぼんやり眺めてました。

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宮島に降り立ちます、とうとう来ました!
平清盛、平家の栄華を思い起こしますが、村上海賊の娘を読んだ今のワタシには
厳島合戦ですかね、毛利元就と陶晴賢、この宮島が主戦場でしたからね。
そんなことを思っていると・・・目の前にのほほ~んと鹿が(笑)
そうか、ここにも鹿が居たんだった、
でも、なんか奈良の鹿より控えめな感じがするのは何でだろ?
うーん、奈良の鹿のような「鹿せんべい、出さんかい!」みたいなオラオラ感は無くて、
どこかボッーとしてるというか、木陰でくつろいでるのが多いです、ただ暑いだけなのか?
相変わらず外国人の方々には人気ですねぇ~、皆さん、写真撮りまくりでしたよ、
まぁ、ワタシもついつい撮っちゃうんですけどね(^_^;)

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やがて、日本三景 安芸の宮島、そのシンボル的な「大鳥居」が見えてきました!
さらに近づいて眺めます、写真やTVなどで何度も見てますが実物の木の質感に驚きました、
特に主柱は立派です、左右それぞれ宮崎県と香川県の楠が使われてるそうですが、
いや~神々しい、これは絵になりますね。
行った時は丁度引き潮でしたが大鳥居はまだ海水の中でした、
遠浅なんで数人の外国人が鳥居の下まで行ってましたが、
はっきりって・・・撮影の邪魔でしたねぇ~(笑)

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厳島神社の境内に入ります、入口で拝観料を支払いますが、ここは「昇殿初穂料」って言うんですね。
お馴染みの朱色の廻廊をのんびりと巡ります、満潮ならここまで海水があるんですが
この時は引いてます、うーん。ここはやはり満潮時のほうが味がありますね、
ただそれを狙って予定組むのは大変だなぁ、宮島泊にすればいいんだろうけど。
まぁ、それでも周りの風景、五重塔やら大鳥居やらを眺めながら、平清盛目線でこの廻廊歩くと
なんとも不思議な気分になります、歴史の気配を感じられます。
廻廊で繋がる社殿などはすべて国宝か重文、この荘厳な雰囲気はさすが世界文化遺産です。

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途中、御本社でお参りをし御朱印を頂きました、廻廊は通り抜けなので反対側の出口から出ます、
出たらすぐに大願寺があります。特に拝観料はありません、
真言宗の古刹ということで・・・出ました!空海。
秘仏厳島弁財天は空海作と伝えられてるそうですが・・うーんどうなんだろ、
まぁ~そこはロマンということですね。
それにしても仏像が結構揃っててテンションUPです、薬師、釈迦、不動、如意輪、
うーん、錚々たる顔ぶれ、どれもいい仏像です。

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大願寺を見仏し、御朱印を頂いてから、今度は宮島ロープウェイ方面へ歩きながら
みやげ物屋を物色、スノードームなんぞを手にとって見たり(笑)
まぁ~重くなるので最後に買うことにして、ランチにします。
それにしても暑い・・・、宮島では絶対食べなきゃいけないのが穴子なので(笑)
早速、お店に入り注文、ついでに冷えたビールもね(^_^;)
この一杯で生き返ります、さらに香ばしい穴子丼の美味しいこと!

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このあとのちょっとした山歩きをこれで乗り越えられそうです。

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< 続く >

by opaphoto | 2016-09-04 23:00 | 旅日記 | Comments(0)