グレッグ・オールマン 死去

「レイド・バック」という言葉を初めて知ったのが

グレッグ・オールマンの同名のアルバムでした。

そのアルバムが発売されたのが1973年ですから、

ワタシは数年後に聴いたことになります。

もちろんアルバムも購入しましたね。

レイド・バックとは「のんびり行こうぜ」みたいな意味であります。

あのサザンオールスターズの楽曲で「わすれじのレイド・バック」ってありますが

そのタイトルを聞いた時には思わず嬉しくなりましたね、

バンド名もサザンだしね(^_^;)


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ワタシが大好きなオールマン・ブラザーズ・バンドは

天才的なスライドギタリストのデュアン・オールマン(兄)と

オルガン&ボーカルのグレッグ・オールマン(弟)の

オールマン兄弟が中心となって結成されたバンドです。

サザン・ロックに初めて触れた思い出深いバンドでもありました。


ワタシが洋楽にカブれて、節操なく聴きまくってた頃のアルバムの1枚が

1973年発表のオールマン・ブラザーズ・バンドの「ブラザーズ&シスターズ」でしたね、

これはもう名盤なのです、ただその時点で兄のデュアン・オールマンは

もう居ません。彼は25歳の若さでバイク事故により、1971年にこの世を去りました。

ワタシはデュアンの死後にオールマン・ブラザーズ・バンドの洗礼を受けたんですね。

ツインドラムのスタイルも当時は衝撃的だったなぁ〜、

それから遡ってオールマンのアルバムはいろいろ聴きまくった次第です。

とにかく雄大なるアメリカン・ロック、そのものでした。

そして豪快なプレイスタイルはアメリカン・バンドそのものでしたね、

サザン・ロックという言葉もその頃に知りましたが

とにかく彼らの楽曲を聴いてると、もう細かいことなんてどーでも良くなる、

今をどれだけ楽しんでいるんだい?と常に問われているようでした。


オールマン・ブラザーズ・バンドとしてではなく

グレッグ・オールマンとして数枚のアルバムを出してますが

その全てが素晴らしいモノでした、中でも思い入れあるのが

「レイド・バック」なのです。全曲イイです(^_^;)

まずA面1曲目「ミッドナイト・ライダー」のイントロに痺れましたね、

カッコ良かったなぁ~、砂埃の大地の中を疾走するハーレーのイメージでした、

当時憧れていたアメリカがそこにありました。


ワタシのお宝ファイルの中からチケットの半券を探し出しました!

1991年中野サンプラザで行われたオールマン・ブラザーズ・バンド来日公演時のモノです。

ワタシはグレッグ・オールマンにこの時に会ってます、そしてその声をその演奏を生で聴いてるのです、

まさに感動の一夜だったことを今でも強烈に覚えてますね、

とにかくその音のウネリというか身体がぶっ飛ばされるような感じでしたよ、

耳が慣れるまで時間かかったもんなぁ〜(^_^;)



【前の方で観た記憶がありましたが、改めて確認すると1階13列目・・・やはり良い席でしたね】

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【なんと、その時のチラシをネットで拾いましたよ、こういうのは持っておくべきですよね、懐かしいです】

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そんなグレッグ・オールマンが亡くなったと本日のニュースで知りました、

69歳。兄デュアンの分までオールマン・ブラザーズ・バンドを支え続けた

偉大なるミスターサザン・ロックの死去です。

永遠の命なんぞは無いとわかっていても

寂しさはありますね。


若い頃に愛したミュージシャンが一人、また一人と

風のように消え去っていきますね。

グレッグ・オールマン。アジアの片隅から一人のファンとして

そのご冥福を祈りたいと思います、素晴らしい音楽をありがとう。



【YouTubeで探しました。まずはミッドナイト・ライダーですね、そしてオールマン・ブラザーズ・バンドのランブリン・マン】









by opaphoto | 2017-05-29 23:00 | 音楽転々♬ | Comments(2)

Commented by tapara at 2017-05-31 21:30 x
おーぱさん、

彼が亡くなったことはニュースで知りましたが、その後まだ彼らの演奏を聴く気になりません。
通常、ミュージッシャンの逝去後、追悼と称していろいろと思い出しながら遡るのですが(この前のブッチ・トラックスの時も)、今度ばかりはちょっと無理です。

"Ain't Wastin' Time No More"と彼は言いましたが、もう少し時間を置いてからにしたく、思います。
Commented by opaphoto at 2017-05-31 22:55
taparaさん、こんばんは。
心中お察しします(^_^;)
ブッチ・トラックスは今年始めでしたよね、
自殺というニュースでさすがに衝撃を受けました。
まるで後を追うように・・・そんな印象です。
こういう記事は書いてて寂しいのですが
今後も・・・覚悟が必要ですね。