御朱印・東国三社(香取神宮・鹿島神宮・息栖神社)

鹿島神宮と香取神宮は過去何度も行ったことがあり、

また御朱印も何度か頂いております。

ただ今回は東国三社ということで

その二社に加え、初めて参拝する息栖神社に参拝して参りました。

東国三社を巡った記念にそれぞれの御朱印を

記録しておこうと思います。


まずは鹿島神宮。

御祭神は武甕槌大神です、この有名なタケミカヅチノミコトは国譲りの時に

活躍しましたね、

第三の使者としてアマテラスの命を受け、出雲の稲佐の浜に降臨しますのが、

その時の姿がカッコいい。一説には波打ち際に十拳剣を逆さに立て、その切っ先の上にあぐらをかいて座り、

大国主命を呼び出したと言いますから、いやはや強烈です(^_^;)

そんな人に(人じゃないけど(笑)呼び出されたら、とりあえず謝りますよね(^_^;)

大国主命は国譲りの条件に「高天原に届くほどの屋根が高い神殿」の建築を申し出て、

受け入れられます、それが出雲大社です。






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次は息栖神社(いきす)

初めて参拝した神社でした、

どうしても香取、鹿島と比べ地味なので、東国三社でなければ

行くことはなかったかもですね(^_^;)

行って感じたのは川から船だまりを経て一の鳥居から

直線に伸びた参道でしょうかね。

一の鳥居越しに見る雰囲気がイイなと思いました。

御祭神は岐神(くなどのかみ)・・・?

岐神は久那戸神とも書かれますが、路の神、井戸の神とあります、

相殿に天乃鳥船神(あまのとりふねのかみ)その名の通り

海の交通といか交通全般かな、さらに相殿で住吉三神、

こちらも海上守護、と言うことは

とにかく海や水に関係があり、それらの路を含め全ての交通に御神徳がある神々を

祀っているわけですね。

そうそう、息栖神社の御神体は「井戸」でした。

その水は日本三霊水とか。

うーん、いろいろ知るとなかなか趣ある神社ですね。

鹿島の武甕槌命や香取の経津主大神との関係を調べると

葦原中国平定(国譲り)の際に先導したと言われてます。

そうか、経津主大神も国譲りの時に降臨したんですね、

しかし、諸説いろいろありますからねぇ。






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最後は香取神宮、御祭神は経津主大神です。

この方は「日本書紀」に登場し「古事記」は登場しません、

ワタシは「古事記」を参考にする場合が多いので

国譲りの時は武甕槌命のみと思ってましたが

経津主大神も一緒に降臨したという話もあります。

ちなみに奈良の春日大社にはこの二神とも祀られています。

神宮というのは天孫系の場合に用いられますが、

それら全ての総称が「神社」なので

そこには「大社」とかも含まれます。

今回、鹿島も香取もアマテラス系なので神宮、

息栖はやはり直系ではないので総称である神社となった・・・のかな?(笑)






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「神宮」と呼ばれたのは当初、伊勢と香取と鹿島だけとありますから、

観光的にはあまり人気のない東総エリアですが、

(おかげで高速空いてますけど(^_^;)

武甕槌大神と経津主大神という、神話上最も強力な神がいらっしゃると言うことを

覚えておいて頂ければ幸いです。



by opaphoto | 2018-07-03 23:00 | 御朱印(御朱印帳) | Comments(2)

Commented by rollingwest at 2018-07-04 07:56
香取・鹿島神宮は6年前に行きました。太陽の出るパワースポットの2大神宮、実は毎日日の出とともにそちらに向いて手を合わせています。関東は6月末史上初の早い梅雨明けでビックリ!週末は北関東で37度になる所も出現する程の超猛暑でしたが、今日は何とか暑さも一服収まりそうです。また梅雨戻りの様相ですが、少しは雨も降らないと夏の水不足が心配です。
Commented by opaphoto at 2018-07-05 21:25
RWさん、こんばんは。
香取、鹿島はいつでも行ける近さなので
次はいつ行くかとなると、
かなり先になるかも知れません(^_^;)
今週の雨は空梅雨には恵みなのでしょうかね。