2018 GW・京都&奈良、青もみじが呼んでいる!万緑の巡礼路【御朱印帳&御朱印編・その1】


その1 寺院


【京都】大徳寺(本坊)・大徳寺塔頭(総見院)・清水寺・六道珍皇寺・智積院・蓮華王院(三十三間堂)・建仁寺

【奈良】金峯山寺・如意輪寺・大日寺




2018年GWで巡った京都と奈良、その時に頂いた御朱印を紹介します。

寺院と神社と2回に分けました、まずは寺院編となります。



【大徳寺(本坊)】


こちらの御朱印は予め書かれている御朱印紙を頂きます、その場での書いて頂くことは出来ません。

禅寺ですから中央に何が書かれて居るか気になりましたね、

「本朝無双禅苑(ほんちょうむそうのぜんえん)」

意味的には京都五山の上に位置付けられたことに因んでいるといわれていますが・・?

ちなみに京都五山は「天龍寺・相国寺・建仁寺・東福寺・万寿寺」で別格として南禅寺。

これは足利氏による格付けで大徳寺は格を下げられたとありまして、再興は江戸時代からと

言われてますが、はてさて。


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【大徳寺塔頭(総見院)】

こちらも書かれている御朱印紙を頂きます。
立派な字形ですね、書かれているのは「施無畏(せむい)」
中央に押された八角形の朱印が素敵ですね、
さて、「施無畏(せむい)」とは・・・何ものも恐れない力を与えること、
様々な畏れを取り除き安心させると事とあります、
つまり畏れに対する強い意志を持ち取り組む気持ちであり、それが仏菩薩の力だと
言うことのようです。
そう思い改めて見てみると、確かに力強いと感じますよね。
更にワタシは「信長」のパワーすら感じます(^_^)
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【清水寺】

以前訪れたときもいくつか頂きましたが、今回もまた書いて頂きました。
清水寺は御朱印の種類が多くて、地主神社まで含めると10種類位あるそうです、
さらに期間限定とかもあるみたいなので、コンプリートするのは大変ですね、
京都の寺院の場合は何度かに分けた方が楽しみがあって良いかなと思います。



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まずは、本堂近くの納経所で書いて頂いた、お馴染みの「大悲閣」です。
場所によっては「大悲殿」と書かれるところもありますが意味は同じです。
観世音菩薩の仏堂で大いなる慈悲を頂けると言うことです。
しかし、「大」の字が広がりが大胆です、屋根のように下の「悲閣」を
覆ってますよ、寺名も大きく堂々としてますね。

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これは阿弥陀堂で頂いた御朱印、法然上人二十五霊場の第十三番札所になりますので
その朱印が押されています。中央に「阿弥陀如来」の文字、バランスが良いなぁ(^_^;)

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絶えず人が並んでいる音羽の滝、その滝の前にある小さな寺務所「滝の堂」で書いて頂ける御朱印です、
なんて書かれているか、もうお分かりですね(笑)
「不動明王」です!
この4文字のパワーは凄まじいですね。そして左下に押された「清水寺 音羽瀧」って印もなんか嬉しい。


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【六道珍皇寺】

六道珍皇寺では2種類の御朱印を頂きました。
あの世へ繋がる井戸、楽しかったなぁ〜、そういう世界を感じられる心って
何かとても大事な事のように思います。
寺院の御朱印だと間違いなく無理だろうけど、そこは遊び心で「井戸」とか書いてくれると
なんか面白いけどなぁ(^_^;)

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御本尊の薬師如来、閻魔大王では無いんですね、
薬師如来の字の崩し方はもはやアートですね!
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こちらは「醫王殿」薬師如来がいらっしゃるお堂のことです。
薬師如来は「薬」であり、「医」であるわけで
薬壺を手に持ち、現世に生きる衆中をいかに救うかを
考えてくれています。御本尊は現世、しかし、このお寺の井戸は「あの世」・・・
この不思議なズレ感が妙に印象に残る六道珍皇寺でした。

六道まいりの期間は特別限定御朱印が頂けるようです、用紙自体が色付きですから、
書いてある御朱印紙が頂けるということですね。
ちなみに六道まいりの期間は毎年8月7日〜10日とのことです。

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【智積院】

こちらの御朱印もご詠歌とかありましたね、
全部で4種類だったかな。
ワタシが頂いたのは御本尊である「大日如来」です。
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やはり上手いなぁ〜!京都や奈良の神社仏閣はまず字が上手いんですよね、
惚れ惚れしちゃいます。
智積院の御朱印帳は表紙が長谷川等伯の襖絵でしたね、
一瞬買いそうになって踏みとどまりました(笑)
また、そのうち・・・ですね。

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【蓮華王院(三十三間堂)】

久々の三十三間堂でした、全部の仏像が国宝に昇格してからは初でしたが。

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こちらの御朱印は「大悲殿」
1002体の千手観音菩薩が圧倒的な慈悲の力で衆中を救ってくれます、
この観音菩薩群とこのお堂ならば・・・相当救われるかも知れないと
感じますけど。(^_^)
ここで御朱印を頂ける場所は寺務所とかじゃなく、三十三間堂内の丁度真ん中辺りになります。
季節限定で色違いの御朱印帳とかの販売もしてるようです。

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【建仁寺】


写真好きの聖地と言えるでしょうね(笑)

なんせ「撮影自由」なのですから!

いつまでもその環境が続くように

自由と言ってもちゃんとマナーを守って寺院撮影を楽しみましょう。

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建仁寺の御朱印、書かれているのは「拈華堂(ねんげどう)」の文字です。

拈華堂って・・・?

その答えは上の写真です。

仏像を安置し礼拝する、仏殿を兼ねた禅宗様式の仏殿建築ですね、

鎌倉時代の初期からあるようです。

本尊である「釈迦如来」かと思いましたが、なかなかコダワリある御朱印だと思います。



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ここからは奈良になります。

【金峯山寺】

修験道、役行者の聖地です。

ここを訪れるのは2回目でしたが

相変わらず、青い秘仏、蔵王権現三体の姿は圧巻でした。


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御朱印はその蔵王権現三体が御座すお堂、「蔵王堂」と書かれてます。

やはり力強い字ですね、見事です。




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【如意輪寺】


後醍醐天皇縁の寺院でした。

こちらで頂いた御朱印は2種類です。

全部で4種類くらいあったような・・・

あと期間限定御朱印とかあるようですね、

そういうのは楽しいのでどんどんやって欲しいと思いますよ、

それで少しでもお寺が潤えば、寺宝などの見せ方とか工夫して

楽しませて欲しいと思いますね。



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まずは御本尊がいらっしゃるお堂「如意輪堂」

普通は如意輪観音と書くところですがあえてお堂です、

そういうの好きです(笑)


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もうひとつは「難切不動尊」

ここは近畿三十六不動霊場の第30番札所でした。

不動尊だけでもパワーあるのに更に頭に「難を切る」なんて書かれたら・・・

そりゃ頂きますよね。(^_^;)


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【大日寺】


こんな場所に!って感じでしたね、

しかも小さなお堂の内陣には五智如来そろい踏みでした、

いや~興奮しました。


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御朱印はもちろん「五智如来尊」この文字の御朱印は初めてかもです、

なんとも有り難いもんですね、五智ですからねぇ(^_^)



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by opaphoto | 2018-07-26 23:00 | 御朱印(御朱印帳) | Comments(2)

Commented by rollingwest at 2018-07-29 12:44
京都奈良をしっかり回っていますね。京都は暑い夏で、ちょっと厳しそうですが熱中症にお気を付け下さい。東から西に抜けていく台風なんて初めて!関東は大した被害もなかったですが。西日本被災地の方はまた直撃されて本当にお気の毒です。今はまた真夏の青空となっており。また猛暑連続の逆戻りなのでしょうね~
Commented by opaphoto at 2018-07-29 21:57
RWさん、こんばんは。
今年の夏、京都は例年以上に暑そうですねぇ。
予報で最高気温見るだけで
なんかこっちまでグッタリしますよ(^_^;)