マンモス展限定スノードーム「マンモスノードーム」
お台場の日本科学未来館で開催されている「マンモス展」
11月4日までやっているので、そのうち行きたいと思ってるんですが、
その前に気になっているオリジナルグッズをひとつ早々に入手しました。
それはスノードームです。
この存在を知ったのはいとうせいこうさんのツィートでしたね、
即、買わねば!と思いました(笑)
「マンモスノードーム」というなかなか上手いネーミングで
会場横にあるミュージアムショップで販売されています。
2種類有って「親子のマンモス」と「氷上のマンモス」
親子の方が大きいサイズになっています、
ワタシが購入したのは「親子のマンモス」です。
このスノードームの中の親子のマンモスを見ていると、何か切なくなるんですよね、
太古の時代のワンシーンを見事に表しています。
約4000年前に絶滅したマンモス、
でも、この親子はけして未来に絶望していたとは思えません、
精一杯、最後の瞬間まで生きたのだと思います。
近年、永久凍土から発掘され、
そこから得られる遺伝情報で、マンモス復活プロジェクトが進行しているそうです。
何か凄いことやってるなと思う反面、太古のロマンとして
そっとしておくべきかも・・と思ったりもします。
でも、そこには何か意味があるのかも知れませんね、
現代にその姿を現した古代動物が伝えたいことは何なのか?
ワタシらがそこから得られる事は何なのか?
この地球の数万年後なんて想像すら出来ないけど、
数万年前の貴重な情報に、未来へ繋がる何か大切な事が秘められているかも知れません。
そう考えると、ある意味、気の遠くなるような時空を越えて、
マンモスは生きているのかも知れませんね。
ところで、このスノードーム、
とても良い出来映えです!
興味ある方は是非、もちろんマンモス展も観に行きましょう(^_^)
by opaphoto | 2019-06-22 23:00 | スノードーム | Comments(2)