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2019・夏旅の出雲 神の国ぶらぶら巡礼記・その6(松江市 禊ぎの酒場・よびこ)

この日もホテルからタクシーで向かいました。

運転手さんに店名を告げてもさすがに分からず、

住所を告げ、ナビ案内で行きます。

前夜の「やまいち」から歩いて10分もかからない距離でしたね。


今宵、禊ぎの酒場は「よびこ」です。

店内に入り、予約名を告げるとカウンターへ通されます。

先客は2名でした。

落ち着いた店内はそう広くありません。


さて、と言うことで、カウンターの上、周りの壁、見渡します・・・。

メニューらしきモノがありません!

ご主人から先ずは飲み物を聞かれ、生を二つ注文、

そこで初めて、この店は完全お任せコースだと告げられます。

なるほど!それならばご主人にお任せして、

殿様気分で、今宵の酒を楽しむことにしました。



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この日も暑かったので、冷えたビールがメチャメチャ美味い!
極上の一口目で喉の渇きを潤して、

なんとなく気付いたんですが、全く客が入ってこない。

貸切みたいな感じだなぁと思っていました、

それはそれでイイのですが、何となくご主人と話していると、

今は予約客のみ受け付けて営業しているとのことでした。

なんでも、女将さんがご病気で介護が必要らしく、

店が忙しいと、それはそれで困るということらしい。

それでも週末とか忙しいときは娘さんが手伝っているとのこと、

今宵は2組4名なので、のんびり出来る日なんでしょうね。


この辺りから先客のご夫婦(大阪の方で30代後半くらいか)と、

なんだかんだと会話が始まります、

店主も交え徐々に盛り上がりました(笑)

まぁ、酔いどれ談義に花が咲き、楽しい時間を過ごします、

しかし、大阪の方はノリがいいですねぇ~。

大阪弁って立派な武器ですね(^_^;)


さて、日本酒です。

銘柄は前夜に飲んだ「豊の秋」の純米の超辛口を冷やで頂きます、

いや~美味しい。


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だんだん何を話してるのか、大阪の方もかなり酔っ払って

ますます饒舌になってきますし(笑)

こちらもやたら楽しくなってきます。

ご主人もチビチビやり始めるし。

もはや初めて会ったにも関わらず、仲間内の飲み会みたいなノリになってきます、

こういう一期一会も縁なのですね、さすが縁結びの国です。

ワタシも追加でぬる燗!銘柄はまたまた「豊の秋」です、一押しですね。





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旅先で入る居酒屋のほとんどは家族経営なんですが、

その良さはやはり正直に商売をしていると言うことでしょうかね、

ご主人と話して、ふとそんなことを思いました。

息子さんが継いでくれることになったと嬉しそうに話されていましたね。

居酒屋「よぶこ」は安泰です。




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料理は頃合いを見て出されます。
いずれも拘りの一品、程良い量で酒を楽しみつつも箸が進みます。

とにかく、酒に合う味付けが絶妙でした。




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そろそろ居酒屋時間終了、最後にご主人が松江で蕎麦食べるなら、一番のお薦めは・・・と
教えてくれました。情報感謝です。
大阪の方はさらに絶好調でした、最後に握手して別れましたよ(笑)

夜の町をとぼとぼと歩き、ホテルへ戻ります。
前夜同様、酔いどれ夜スナップしながら(笑)

今宵もまたしみじみとイイ居酒屋時間が過ごせました。
すっかり禊ぎが出来ましたよ。


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【おおっ、大好きな毘沙門天!出た。】
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【川面に映る町灯りが滲んでいました】
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【松江城、ライトアップ中です、城下町って良いなぁ〜】
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【何時いかなる時も、鳥居をくぐるときは一礼を(^_^)】
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【町中に神様の祠があるということが、心の豊かさに繋がるとワタシは信じています】
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ホテルに帰り、温泉に入ったら、凄まじい眠気が!部屋に戻ったら気絶するように眠りに落ちました。
・・・酔って温泉は入らない方がいいと思います(入ったヤツが言っても説得力無いけど)

さぁ、今年の夏旅、いよいよ最終日となりました。

<続く>

by opaphoto | 2019-09-10 23:00 | 旅日記(国内) | Comments(0)