ゴローと六義園と豆大福
2月なのに4月の陽気。
暖かくてイイんだけど・・・これでイイのか?と若干不安になりますが(^_^;)
昨日は先週末に続き、文京区界隈へ。
「ゴロー」に預けていたカミさんの登山靴(ブーティエル)のソール張り替えが
終わっているので、それを受取に行きました。
以前付いていたソールは衝撃吸収材が入ってないタイプ、昔のブーティエルは
元々、このタイプが付いてたんですね。
ブーティエルの需要が高まり、ソールもアップデートされたのでしょう。
赤く目立つので、山でもゴローの靴だとわかります。
あとで気付いたんですが、カミさんの靴の側面のゴロー文字の横に縦に
製造年号が刻まれていまして、1998年となってますが、
ワタシが先週買ったブーティエルには年号が入っていません。
どこか他の部分に入れてあるのかなと、探したけどありませんでした、
製造年号って入っていると、意外と嬉しいもんなんですけどね。
今回、ワタシの「S-8」は、ブーティエルを買ったので
ソール交換してませんが、交換時期ではあるので
そのうちにやって貰おうと思っています。
靴を受け取り、久々に向かったのが「六義園」
「ゴロー」から歩いて10分ほどです。
過去に一度だけ来たことあります、桜の頃でしたね、
ここには大きな垂れ桜があります。
ソメイヨシノより少し早く咲き始めるので、
その頃には多くの人で賑わいますね、
夜のライトアップでも有名です。
五代将軍、綱吉時代の川越藩主・柳沢吉保の大名庭園、
時代劇で耳にしたことのある名前ですね。
で、明治に入り、あの岩崎彌太郎の別邸になったということで・・・、
また、三菱の岩崎かと思うわけです(^_^;)
で、現在は寄付され、都立文化庭園のひとつとなってます。
入園料300円、出入り口からすぐの所にその垂れ桜がありました、
近くまで寄って見ると、まだ新芽は固く閉じていましたが、
やがて来る芽吹きを思い、春を感じることが出来ました。
これから日に日に大きくなって行くことでしょう。
垂れ桜のある内庭大門から反時計回りで園内をぶらぶらと巡ります、
来園者はチラホラと、冬の庭園は殺風景で静かなもんです。
でも、所々に梅が咲き、目を楽しませてくれます、
近づくと良い香りが漂ってきました。
去年の今頃は京都の北野天満宮で梅を見ていました、
さすがに絢爛たる雰囲気でしたが、そろそろ見頃を迎えてる頃でしょうか、
京都で見る梅や桜は格別です、
そんなことを考えていると、旅心がかきたてられます。
六義園を出ると、すぐ正面に「フレーベル館」
アンパンマンで有名です。
1階にある直営ショップを少し覗きました。
帰りは護国寺方面へ行き、
おやつに豆大福を買います。
有名な群林堂。
少し並び、豆大福と桜餅を買いました。
相変わらず美味い。(^_^)
さて、息抜きは終わり、面倒臭いのはさっさと終わらせたいので、
確定申告ラストスパートに取りかかります( ̄▽ ̄;)
by opaphoto | 2020-02-16 13:00 | Photo散歩 | Comments(4)
連発の靴の話を、面白く観ています ^^~
おいらは、中学の頃北山散策のために、Onitsuka(たぶん)のキャラバンシューズを買ってもらった後50年ほど、山歩き用の靴を求めていません せいぜい7,8年前雪の日作業用にトレッキングシューズを買った程度です
見えるかどうかわかりませんが、良かったらURLでもお試しを ~~
普段履きの靴と違い、
登山靴はどうしても思い入れがあるのです(^_^;)
キャラバンは履いたことありませんが、国産なので良いという評判が多いですよね。
>良かったらURLでもお試しを ~~
FBですよね?見られませんでした(^_^;)