2020.07.30 山下達郎ライヴを自宅で楽しむ♫
山下達郎さんの初の配信ライブが今夜行われました(´∀`)♫
告知されていた配信内容は、
京都のライヴハウス「拾得」と
「氣志團万博」出演時のものということで
チケット購入して楽しみにこの日を待っていました。
達郎さんがラジオで、納得できる音で配信できるから
やりますと言われたので、
それならば購入してでも観る価値はあると思いました。
とりあえず大画面のテレビで観たいので、
まぁ、ある程度音も良いし。
そこで、ノートPCからHDMIケーブルで繋ぎ
開始時間を待ちました。
配信時間はは20:00~21:10。
カウントダウンの画面が表示されてますが、バックに
いつものライヴ時と変わらないドゥーワップが流れています。
この配信は一回きり、つまり通常のライヴ同様です、
あとから観るとか出来ません。
それがイイと感じました!一定期間内、何度も観られるというのは
良いようで実は悪いと思います、観る側も一度だけという緊張感が大事なのです(^_^;)
だから感動するのです。
そして実際に会場にいるような雰囲気で「拾得」でのライヴから始まりました、
音・・・イイです!(*´▽`*)
マービン・ゲイの「What's going on」には痺れましたよ。
さらに雨の中「氣志團万博」でのパフォーマンス、
竹内まりあさんがコーラスで参加してたのね、
映像観てビックリしたんですが、そういえばそんなことを何か以前聞いたような。
それが終了してちょうど時間となる・・・と思ってたら、
さすが、やってくれます!
その映像の中、中野サンプラザ公演にはドラムの青山純さん、コーラスの村田和人さんとシンディさんが・・・、
鬼籍に入られた方々が映像の中で生きていました、これにはしみじみと感じるものがありました。
1986年と言えば、ワタシらが結婚した年でもあり(^_^;)
カミさんと二人、遠い目になりましたねぇ~。
画面の中の達郎さんも含め、みんな若かったなぁ~と。
なんか、自宅にいて、素敵なライブ体験が出来ました。
好きなミュージシャンをこうして応援する方法はとてもイイなと感じました。
え~と、いつもの達郎さんのライヴだと、当然セトリは書きませんが、
今回は良いかな・・・(^_^)
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2018年3月 京都・拾得>
1・ターナーの汽罐車
2・あまく危険な香り
3・砂の女
4・希望という名の光
5・SINCE I FELL FOR YOU
6・WHAT’S GOING ON
2017年9月 氣志團万博>
7・ハイティーン・ブギ
8・SPARKLE
9・BOMBER
10・硝子の少年
11・アトムの子
12・恋のブギ・ウギ・トレイン
13・さよなら夏の日
1986年 10月 郡山市民文化センター>
14・SO MUCH IN LOVE
1986年 中野サンプラザ>
15・プラスティック・ラブ
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by opaphoto | 2020-07-30 23:00 | 音楽転々 | Comments(0)